―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

天空の彼方、虹の根元

日々の生活の中で、「恋」の立ち位置ってなんなんだろう。どうでもいいって言えるだろうか。「庭師」は、アナタにとってなんの意味があるんだろう。
トップページ >

ページの先頭へ

風の強い平日の日没にお菓子作り

オフィスで関わったお姉さんがいる。
今までに出会ったことのないような女性で、トークの内容がいつも面白かった。
それに加えて、彼女は資格大好きだということ。
幼稚園の先生の免許、クレーン免許、インテリアコーディネイター。
トイック800点、調理師免許、元スチュワーデス。
公認会計士まで持っていると聞いたような。
さすがにこのことを親友に話したら、あなたの勘違いだと思う、と言われたけれど。
彼女は、二まわり年上の専務と職場結婚で退職していった。

息もつかさずお喋りする家族とオレ
昔、会社に入って多くの人に囲まれて属していた。
だけど、年数がたつにつれて、大勢でチームワークを組んで何かするというのに無理だと実感した。
残業の時間が長い上に、チームで進めていくので、仕方のない事だが、噂話が多数。
それを楽しめれば世渡り上手になれるのかもしれない。
何を聞いても、別にいいじゃんとしか思えない運命なのだ。
その上、ペースがスローな人に合わせるという辛抱ができない、早い人についていけない。
そもそも努力が足りない!と思うかもしれないが、母には運命なのだと言われた。

熱中してお喋りする先生と僕

布団に入ってそれでも、眠れないときに、家にあるDVDを起き上がって見るようにしている。
昨夜観賞した映画は、エスターという米国映画だ。
主要人物、エスターと言う子は頭が良いけれどちょっと個性的な少女。
エンドには思いもよらない結末が見られる。
それを観賞の経過で、結果が予想できる人がいるのか疑問なくらい意外すぎる終わり方。
というのは、ビックリとさせるわけでもなく、恐ろしくゾッとするような終わり方だった。
ストーリーは、眠れない私の深夜の時間を濃い物にしてくれる。
しかし、だいたいお酒とおつまみも一緒なので、体重が増加するのが怖い。

雲の無い水曜の夕方にビールを
小学生のころから、活字は好きでしたが、何気なく、家や図書室にある本を読んでいました。
真剣に楽しんで読み始めたのは、高校3年生の時。
学校で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
ストーリーは、付き合っている人を亡くした主役の、高校時代の思い出からのスタートです。
恋人を亡くすなんて経験なんて当時も今も、もちろんありません。
だけど、高校時代の私に主人公の切ない気持ち重なりました。
今までにない感覚でした。
その子と、当時の私の年齢が近かった事、それもあってだと思います。
帰り道に、その本を購入したのが文庫本を買った初めての経験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の文庫本ですが、永遠に色あせない素晴らしい作品かもしれません。

天気の良い火曜の夜はビールを

銀座のクラブのお姉さんを見ると、すごいなーと思う。
それは、磨き上げた見た目、トーク術、努力を惜しまないところ。
お客さんに完全に勘違いをしてもらわないで、仕事だと思わせつつ、また店に来てもらう。
ふと、もしかするとコイツ、僕に本気かもしれないなど気にしてもらう。
バランスのとり方が、どの職業よりも、絶妙だ。
それよりも、私はとにかくホステスの給料がとても気になる。

汗をたらしてお喋りする父さんと草原
このところ、子供が家の外で遊びたがらない。
暑くてきついからだろうか、家の中で遊べるものがものすごく楽しいからか。
前までは、非常に運動場に出かけたがっていたのに、今日この頃は、ある程度でも行きたがらない。
なんというか、男親から見て、考えても考えても困ることもないので、気にしてはいないが、だけど母親としは少しは困っている。
けれど、暑くてきつい場所でいさせるのも熱中症が不安だ。

目を閉じて泳ぐあなたと壊れた自動販売機

打ち上げ花火の季節なのだけれど、今住んでいる場所が、リゾート地で土曜日に、打ち上げ花火が上がっているので、もはや慣れてしまって、新鮮さも感じなくなった。
毎週、打ち上げ花火をあげているので、ものいいもわんさかあるらしい。
俺の、家でも花火のドンという音が大きすぎてひとり娘が怖がって涙を流している。
年に一回ならいいが、夏に、週末の夜、長い時間、大きな音が鳴り続けていては、うんざりする。
早く終わればいいのにと思う。

ノリノリで踊る弟と電子レンジ
出張営業に行くと、1週間近く泊まり込みの日々がある。
その最中は、一生懸命頑張ってる感はあるけれど、とても気を張っているので、毎日2時間睡眠。
起きる時間のかなり前だと言うのに、目が覚める習慣がある。
だけど、終了後の自由な感じは素晴らしい。
真剣に遊んでしまうし、寝るし、しっかり食事をとる。

月が見える土曜の夕暮れは友人と

ビビアン・スーは、美人で秀才で才能ある女性だと思う。
すでに30代の後半なんて、全然見えない。
昔の話だけれど、脳裏に焼き付いているのが、英語勉強中のビビアンがアメリカ人からのインタビューにアンサーしていたところ。
ちょうど学び始めたばかりらしかったけど、凄く一生懸命だった。
現在は英語だけでなく日本語も、すっかり話せるんじゃないかとみている。
ビビアンの驚くべき素敵さは目を見張る位だ。

じめじめした日曜の午前は足を伸ばして
太宰の「斜陽」は、絶え間なく読みたくなると思う。
戦時中は貴族の御嬢さんだったかず子が、誰にも引かない女性に豹変していく。
読むにつれてかっこいいとさえ感じた自分。
かず子のように、誰にも負けない気の強さと、強い我が戦後は必要だったんだと思う。
それもそうだけど、不倫相手の作家の奥さんからすると迷惑極まりないと思える。

サイト内カテゴリ

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

サイト内カテゴリ

Copyright (c) 2015 天空の彼方、虹の根元 All rights reserved.